2016年09月28日 Sketch photograph of one day コメント数:2 コメント カテゴリ:松本千鶴 by bota-min まず植物画を制作する時の道具をおみせします。コンパクトで軽くてすむことが嬉しいです。 道具絵を描くスペースは50㎝~60㎝×80㎝あれば、ほとんどの場合大丈夫です。去年から鉢で育てていた野草エノキグサを描いています。 彩色は筆2本(水筆と絵の具筆)を使い、ぼかし塗りをしていきます。 右手が用紙に接する部分には手の汚れがつかないように、ティッシュペーパーを敷いておきます。このように毎日時間を作り、色を描き足しながら、作品制作をしています。 お読みいただきまして ありがとうございます。 次号もお楽しみに! 千鶴. 「松本千鶴」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 2. 千鶴 2016年09月29日 07:04 Izumiya様 コメントありがとうございます。 前回、今回のブログを見て、まだ植物画を描いたことがない方々が、自分も描けそうだなと思っていただけると嬉しいのです。 何か小さな葉1枚でもちゃんと仕上げると次が描きたくなります。 観察し表現しているプロセスそのものがとても充実した時間だと実感します。 以前にブログでも書きました。 最初は葉1枚でもデッサンするのは大変なことですが、そこで投げ出さないことです。 数をこなすうちに、今まで難しかったものがだんだん容易に感じられてきます。 是非、描くことを楽しんでください! 1. Izumiya 2016年09月29日 00:06 素敵な植物画が生まれるまでの過程を垣間見た思いです。植物を観察する眼差しに優しさを感じました。この前、母へ絵手紙を送ろうと思い、いきなり水彩画はハードルが高いと思い、色えんぴつを買ってきましたが、デッサンの段階で、挫折してしまいました。でも、焦らず、気長にチャレンジしてみることにします。いつもありがとうございます。次回を楽しみにしています。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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コメント一覧 (2)
コメントありがとうございます。
前回、今回のブログを見て、まだ植物画を描いたことがない方々が、自分も描けそうだなと思っていただけると嬉しいのです。
何か小さな葉1枚でもちゃんと仕上げると次が描きたくなります。
観察し表現しているプロセスそのものがとても充実した時間だと実感します。
以前にブログでも書きました。
最初は葉1枚でもデッサンするのは大変なことですが、そこで投げ出さないことです。 数をこなすうちに、今まで難しかったものがだんだん容易に感じられてきます。
是非、描くことを楽しんでください!