身近な植物を描き続けたい。
描きたいと心から思う植物を描きたい。
数多くある植物の中でも、一番惹かれるのは野草だ。
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ハルノノゲシ(キク科)
田畑、道端周辺に咲くユーラシア(ヨーロッパ+アジア)原産の越(1)年草。
葉の形・茎や葉を切ると白い汁が出るところからケシに似ているのでノゲシの名がある。
全草を薬にしたり、実の毛を朱肉の綿にする。
-身近な草・きのことの語らい 藤沢市教育文化センター 刊より-
田畑、道端周辺に咲くユーラシア(ヨーロッパ+アジア)原産の越(1)年草。
葉の形・茎や葉を切ると白い汁が出るところからケシに似ているのでノゲシの名がある。
全草を薬にしたり、実の毛を朱肉の綿にする。
-身近な草・きのことの語らい 藤沢市教育文化センター 刊より-
それらは楚々としたたたずまいながら、驚くような生命力を内に秘めている。
ハハコグサ(キク科)
4~5月に花が咲き、春の七草の御形(おぎょう)である。
植物学者 牧野富太郎博士によれば茎・葉に綿毛が多く、実の毛がもこもことほうけ立つので、
「ホウコグサ」と呼ぶのが正しいという。最近少なくなって来ているように感じる。
4~5月に花が咲き、春の七草の御形(おぎょう)である。
植物学者 牧野富太郎博士によれば茎・葉に綿毛が多く、実の毛がもこもことほうけ立つので、
「ホウコグサ」と呼ぶのが正しいという。最近少なくなって来ているように感じる。
コメント
コメント一覧 (4)
コメントありがとうございました。
本当にmieさんの言われるとおりですね。
我が家のベランダでも、2月の終り頃からプランターの端っこに、まずオニタビラコ小さな黄色い花が咲き始め春の到来を知らせてくれます。
どんなに小さくても黄色の花には暖かさを伝える力があるように思えます。
寒い日々が終わり、暖かい日々の訪れを知らせてくれる、そんな気がします。
コメントありがとうございました。
私もハハコグサの名前の響きが好きです。
ハハコグサの葉の白緑色が光の当たり方で銀色に輝くことがあり、その美しさにハッとさせられます。
そういえば、最近見かけることがないですね。
今日は久しぶりに「ははこぐさ」に会えました。
ありがとうございます。
次回を楽しみにしています。