ある日娘の家で、小学校3年生(現在は4年生)の孫娘が宿題で国語の音読課題を始めた。
居合わせた私は孫が読む鶴岡千代子著「雑草のうた」に耳を傾けた。
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聴き終えた私はえらく感動した。
その詩は、私が常日頃雑草に感じている魅力を見事に表現し尽くしていた。
「すごくいい詩だね~!」と私がさわぐと
孫娘は「この人、ばあばみたいだね。」と、ぽろっと一言いうと、A4用紙に詩を書き写してくれた。
「すごくいい詩だね~!」と私がさわぐと
孫娘は「この人、ばあばみたいだね。」と、ぽろっと一言いうと、A4用紙に詩を書き写してくれた。
今、それは私の宝物になっている。