この絵は、大磯在住の教室生徒Tさんから苗をいただいて育て、翌年の6月に花芽が付き一番最初の花が咲いたところを描いた。
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原産はカナダ南部からアルゼンチン北部、西インド諸島にも分布している多年草。17世紀にヨーロッパに入り現在では世界各国でみられる。地上を這うものや立ち上がるものがあり、立ち上がるものは30から60センチにも達する。日本古来のツユクサと同じで花が朝咲き、昼にはしおれてしまう。
昨年のブログでも述べたように、昼までにしおれてしまう植物は花が生き生きしているうちに花だけ先にデッサンして彩色も終えてしまう。
小さな鉢で育てていたが、翌年季節違わずちゃんと花を咲かせてくれたムラサキツユクサがとても愛おしかった。
お読みいただきまして ありがとうございます。
来月もお楽しみに!
千鶴.
コメント
コメント一覧 (4)
「Izumiyaさんどうされたのかな」と、ブログスタッフと話しておりました。久しぶりのコメント、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!これからもまたよろしくお願い致します。
久しぶりのコメント返信ありがとうございます!
今年は雨の少ない梅雨と思っていたところに、昨日の大雨。大地がしっかり潤って野草達の喜びの声が聞こえてきます。
「やすらぎの郷」というテレビ番組があることは知っていましたが、残念ながら初めを見逃してしまい見ていません。「やすらぎ」が同じだなーと思っていました
雨のあとのムラサキツユクサはまた格別ですね。
昨年のブログを見て、一年前の今頃どうだったかを
想い出すのも良いものです。
「やすらぎの郷」というテレビ番組が話題ですね。
これもまたシルバー世代にとっては注目です。