今年からは、月1度(毎月15日)に作品UP予定でおります。
昨年よりゆっくりしたペースになりますが、少しずつ発信していきますので、これからも末永くおつきあいください。
年初めは、昔から、難を転ずる縁起の良い植物として好まれてきたナンテン。
食あたりの難を転ずるまじないとして、お祝いの赤飯に葉をのせて配る風習があり、実にはせきどめの薬にするドメスチンというアルカロイドが含まれる。
年初めは、昔から、難を転ずる縁起の良い植物として好まれてきたナンテン。
食あたりの難を転ずるまじないとして、お祝いの赤飯に葉をのせて配る風習があり、実にはせきどめの薬にするドメスチンというアルカロイドが含まれる。
来月からは、私のボタニカルアートをもっとも特徴づける枯れた植物について書いた新聞記事「ボタニカルアートと枯れた植物の魅力」(江ノ島沿線新聞社2009年9月1日掲載)を4回に分けて掲載する予定です。
昨年のブログで既に語られている内容と一部重なる文章も出てきますが、4回連載となるので、楽しみながらゆっくり読んでいただけると嬉しいです。
この連載記事に私のボタニカルアートに対する思いのすべてを込めています。
では、来月をお楽しみに。 千鶴
コメント
コメント一覧 (6)
あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。ナンテンをみて心が明るくなる思いと言ってくださって とっても嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました。ブログの絵の枝もところどころ鳥に食べられていました。
きっとどこかで鳥の糞と一緒に排出され実生の苗になっていることでしょう。
ただ地面に落ちた実より鳥の糞と一緒に落ちた実のほうが発芽しやすいとは
これまた自然の凄い仕組みですね。
鳥がどこからか実を運んで来たのでしょうか。
今朝、窓から観ると、何と、うぐいす色の綺麗な鳥が2羽遊んでいるのを発見しました(^O^)。
トリ年で、なんとも縁起が良いので、早速ネットで調べると、目のまわりが白いので「メジロ」と判明しました。
ブログのナンテンの実も、どこかに幸運をまいているのでしょうか・・・。
今年初めてのコメントありがとうございました!
今年もよろしくお願い致します。
ブログのナンテンは、元私の実家の前庭に植わっていたものです。
母が私の住む平塚で同居することになり、そのナンテンは今はもうありません。
絵に残すことができて良かったです。
昔、実家の玄関先に南天の木があって、母がお赤飯を炊くと南天の葉をのせていたのを思い出しました。無病息災で一年を過ごしたいですね。今年もよろしくお願いします。