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11月も半ば過ぎるとそろそろ冷たい北風に頬が痛く感じる日もある。

私は月1回、西鎌倉の友人宅(アトリエ ラヴィ)での植物画教室の講師をしている。教室が終わった後、帰り際に庭のプランターにヒメクグを見つけ根と共にいただいてきて描いた。

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ヒメクグ (カヤツリグサ科)
ヒメクグ◎

日当たりのよい湿地や水田に生える多年草。地下茎が長く横に這い、節から芽をだしてふえる。茎の高さは5~20㎝で、7月から10月に茎先に緑色で球形の花をつける。

 
ここ3年くらい前から身近な野草ばかりを描きためているがヒメクグとの出会いはなかった。小さなくす玉のような花をつけ可愛い姿が魅力的なヒメクグにようやく出会えたのだ。

本来湿田などでみられる植物だが、どういう経緯で友人宅のプランターで育ったのかを考えるのは楽しい。

植物体をちぎると良いかおりがするそうだが、まだ嗅いでみたことはない。

     
お読みいただきまして ありがとうございます。
来月もお楽しみに!
千鶴.